コロナ禍
1月にブログ移転の検討していることを書いたあと、おちおちしていたら新型コロナが入ってきて、あっという間に国中に広がった。
3月以降、様々な面で制約をうけた運営になってしまった。
4月5月6月は、自分の勉強に時間を使えるかと思いきや、利用者への情報提供や今後の対策を考えることなどで全て泡に消えた。
7月8月9月は、所属チームの大きなイベント運営に大多数の時間をかけ、組織上の様々な動きがあり、徹底抗戦の構えで戦った。
10月は、仕事上で少し調子が出てきたが、肉体的に限界を何度か迎えた。
11月は中旬を迎えようとしているが、あらためて新型コロナが猛威をふるい始めている。
現状の対策のまま、国民任せの対応しかしないのなら、おそらく12月に向けて増加し続けるだろう。
さよなら、日常。
コロナ禍の、日常。
新型コロナを意識しつつ、平常運転に近い形を模索していた日々は、これで終わる。
ワクチンを手にする前に、私達は感染をまぬがれず、業務を断続的に停止することになるだろう。
予定が予定として機能せず、何を持って年度を締めくくることになるのだろうか。
この年度の利用者に対し、どこまで不利益を生じさせるのだろうか。
参る。